最近、寒さに負けて 日に日に靴下が分厚くなっているヘアケアの伝道師 Rienザキヤマです。
アラフォーは、末端が冷えますからね。。しっかり温めたいですね⛄️
さて、ヘアケア物語 第16話
今回のQ&Aは、
Q.どうして枝毛、切れ毛は出来るのか?枝毛はどう対処すればよいか?
A.乾燥や摩擦、ダメージによって枝毛、切れ毛になる。
A.枝毛部分の対処は、切ってしまうのが一番。
では、具体的に解説していきます!
枝毛は、乾燥や摩擦によってキューティクルが剥がれ、髪の毛の傷みが進行し起こります。
個人差はありますが、髪の毛は1年間で約12〜15㎝くらい伸びます。
生え始めてから月日分、乾燥、摩擦、紫外線、ドライヤーの熱などダメージストレスに晒されています。
髪の毛は、死活細胞なので一度ダメージしてしまうと自己治癒はもちろん、完全に元には戻りません。
ですので、枝毛になったら枝毛部分をカットしてしまうのが、一番の対処方法となります。
伸ばし中や、切りたくないからそのまま放置してしまうと、毛先の枝毛部分は傷みが無い所まで巻き込んで、どんどん二股に裂けていきます。
枝毛の早めの対処は、新たな枝毛にならない為の予防にもなりますので、放置せずに早めにカットしましょう!
次に、枝毛になってしまった原因をつきとめておくのも重要です。
頻繁にコテやアイロンを高温で使う、髪を乾かす際ドライヤーを近づけすぎている、ブラッシングする時に絡まりやすい毛先部分を強引にとかしたり、髪の毛の扱い方に問題がないか振り返ってみましょう!
その他にも、洗浄力が強いシャンプーを使っている、ミディアム 以上の長さでヘアケアしていない、カラーやパーマを頻繁にするなども可能性があります。
切れ毛も枝毛と似た状態です。
ドライヤー時に、抜け毛以外に半端な長さの毛が落ちたり、髪の毛を軽く引っ張ったら切れてしまったりする状態です。
髪の毛は、筒状になっていて表面のキューティクルが剥がれ落ちると、髪の毛内部の栄養分や水分、油分等が流出し、髪の毛内部がスカスカになり途中から切れてしまいます。
内部流出は、傷んでいない部分の髪の内部成分までも流出してダメージを進行させてしまいます。
ですので、髪の毛の表面の蓋の役割のキューティクルをいかに守るかが美髪に繋がります。
髪の毛が長くなればなおさらです。
日々のヘアケア、スタイリングの見直し枝毛予防と、枝毛になった早めに対処していきましょう✂︎
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