こんにちは！Rien矢崎です。

今日は髪色を決めるメラニン色素についてお話します。

メラニン色素とは皮膚や毛髪に存在する色素細胞において作られます。

紫外線を吸収して頭部や身体を守る働きがあります！

メラニン色素が多いと毛髪は黒く見え、逆にほとんど無いと白く見えます。

メラニン色素には

ユウメラニン（真メラニン）—黒色〜褐色

フェオメラニン（亜メラニン）—赤色〜黄色

の2種類あります。

ブリーチをすると黒→赤色→オレンジ→黄色の順番で抜けていきます。

ただ、抜けるというよりもカラー剤に入っている過酸化水素水によってメラニン色素を破壊するのでダメージにも繋がります。

そして上記の通りメラニン色素が無くなると紫外線を吸収出来なくなるのでこれまたダメージに繋がります…

そしてブリーチをし、メラニン色素を破壊した髪の毛にはキレイな色が入るのですが色落ちも早くなってしまいます。

ですので計画的なカラーをお勧めします💁‍♂️

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